東京電力自然学校開校!

★〜竹内純子と歩く尾瀬
 平成20年度4月、東京電力が「東京電力自然学校」を開校した。
当社は、これまで尾瀬の自然保護活動を継続的に実施してきたが、実は電気の工場である発電所でも、地域の環境に配慮した自然を創出し、守り続けていたという。


 電力を扱っている会社が、このような自然保護の活動に積極的に取り組んでいることがうれしく感じました。温暖化が進み、資源も減ってきていたため、私たちに自然を提供して下さる動きは大変ありがたく感じます。もっと自然豊かになるように協力できることがあればしたいと思いました。
いつか尾瀬を訪れてみたい!!


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また、この記事を見て、自分にできることを考えてみました。
・車を使わずなるべく歩く
・携帯電話の充電器をきちんと外す
・夜は必ず電気を消して寝る(たまにつけたまま寝てしまうので)
・クーラーやストーブに頼らない
・テレビを見る時間を少なくする

など。私にできることは本当に少ないけど、これからも環境保護について考えていきたいと思います。





 ↑これは近所の公園の写真。自然はいいなと改めて感じることができます。



尾瀬について少しふれたので、尾瀬の商品を検索してみました。酒好きにはたまらない商品があります!

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両方とも美味しそうですね笑。私はまだ未成年なのでお酒は飲めませんが、いつか必ず飲んでみたいです。



★さらに、尾瀬について調べてみました^^

尾瀬(おぜ)とは、 群馬・福島・新潟の3県にまたがり、尾瀬沼尾瀬ヶ原を中心に、それを囲む燧ヶ岳(ひうちがだけ)(2356メートル)、至仏山(しぶつさん)(2228メートル)、アヤメ平(だいら)(1900メートル)などを含む地域で、尾瀬国立公園に指定されている。尾瀬国立公園は2007年(平成19)8月に日光国立公園から分離・独立したもので、それ以前は長く日光国立公園地域に含まれていた。植物、動物など貴重なものが多く、学術上の宝庫といわれ、この地域全体が特別天然記念物に指定されている。また、尾瀬ヶ原および尾瀬沼を中心とした地域はラムサール条約登録湿地となっている。

☆交通
尾瀬へのコースには、群馬県からではJR上越線沼田駅下車、バスで戸倉(とくら)を経て大清水(おおしみず)(標高約1200メートル)に至り、ここから徒歩で三平峠(尾瀬峠、1762メートル)を越えて尾瀬沼に至るコース、戸倉からバスで富士見下に至り、徒歩で富士見峠(1857メートル)を越えて尾瀬ヶ原に行くコース、戸倉から鳩待峠を経て尾瀬ヶ原に行くコースがある。福島県からは、会津鉄道会津高原駅または会津田島駅下車、バスで檜枝岐を経て沼山峠(1784メートル)で下車し、徒歩で尾瀬沼に至るのが普通である。最近では年間30万〜40万人、初夏の土曜日には1日1万人以上のハイカーが尾瀬を訪れる。
尾瀬は、自然保護か、観光開発か、いずれをとるかでしばしば論議されてきたが、最近の自動車道路終点を大清水から延長して尾瀬沼に近づけようとすることは認められず、尾瀬ヶ原に通行用の木道を設け、1966年文化財保護委員会(現文化庁)によって、尾瀬ヶ原西端の山ノ鼻地区に群馬県尾瀬管理保護センター(1991年群馬県尾瀬山の鼻ビジターセンターと改称)と研究見本園が建設され、また1972年には、群馬県尾瀬憲章が決定し、尾瀬の自然を愛し保護して、後世に伝えることを誓った。1987年には環境庁(現、環境省)と群馬・福島・新潟の3県で「日光国立公園尾瀬地区保全対策推進連絡協議会」を発足させ、1995年(平成7)に尾瀬保護財団を設立した。このように、とくに観光道路建設計画や電源開発計画を断念するなどして、国も3県も尾瀬の自然保護に努めている。2007年8月には、日光国立公園区域の一部として指定されていた尾瀬地域と、会津駒ヶ岳および田代山、帝釈(たいしゃく)山周辺地域を合わせて新たに尾瀬国立公園が誕生した。この尾瀬国立公園は上記3県のほか栃木県域も含むこととなった。

尾瀬の生物
尾瀬は、高い山、河川、湖沼、滝、湿原など、変化に富む地形に恵まれ、降水量が多いために生物相が豊かで、生物の宝庫とさえいわれている。なかでも、夏緑林と針葉樹林からなる広大な原生林によって囲まれた尾瀬ヶ原は、日本最大の山地湿原である。この尾瀬ヶ原には高層湿原、中間湿原、低層湿原があり、140種もの植物が、おもに水分条件の違いによってすみ分けている。湿原内に数多く点在する池塘(ちとう)や浮島、蛇行して流れる川の岸辺には、多様な植物群落が形成されている。燧ヶ岳や至仏山には多種類の高山植物が生育し、とくに森林限界線の明瞭(めいりょう)な至仏山には花畑も発達している。このように恵まれた自然と、四季ごとに移り変わる景観の美しさと相まって、近年、来訪者が多く、自然破壊が問題となっている。低温、貧栄養、高湿、酸性の地域に、数千年かかって成立した湿原植生であるため、踏圧による破壊は大きく、いったん裸地化した場合、木道の整備や復原作業を行っても、その回復はきわめて困難である。自然破壊に伴う植物相の変化は動物相に影響を与え、動物のすみ場をも失わせていく。

、、、と尾瀬について調べると沢山の知識が増えそうです。自然は本当に人の心を豊かにしてくれるし、癒してくれますよね。尾瀬や様々な自然がこれからも生き続けてほしいと思います。

参考ページ:Yahoo!百科事典(http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%B0%BE%E7%80%AC/