海底散歩や火星探索!?

●Earthの楽しみ方



大学の授業のページで、面白そうなページを見つけました
こちらです
  ↓
海底散歩や火星探査、建設中の六本木ヒルズにタイムトラベル――新Google Earthの楽しみ方

内容は、Googleが2月3日に発表した「Google Earth」の新版「5.0」には、海中や火星を“探検”したり、過去の航空写真を閲覧できる機能が追加された。米Googleが勧める見どころや楽しみ方を紹介しよう。
という文章からはじまっていて、地球の画像が見れます。

海底や火星をみることができるなんて、私的にはとても興味深いです。
まだまだ知らない地球や宇宙についても、沢山知ることができるみたいですし、クイズもあるそうで、楽しさてんこもりですね!

そんなロマンを提供してくれる。Google Earthには期待大です(^u^)

↑*ウィキペディアの画像




Google Earthさんが本を出しているみたいなので、紹介します
地球について興味があるので、私はこの本を探してみたいと思っています。
[rakuten:book:13058156:detail]


★最後に、地球について気になったので調べてみました♪

☆地球は太陽から3番目の惑星で5番目に大きな惑星です。 太陽からの距離: 149,600,000 km (1.00 天文単位[AU])
直径: 12,756.3 km
質量: 5.9736e24 kg

地球の英語名はEarth(アース)ですが、惑星の名前の中で ギリシャ神話やローマ神話をもとにしていないのはこれだけです。 この名前は古い英語とゲルマン語から来ています。 もちろん、この惑星には、ほかの言語で何百もの名前があります。コペルニクスの時代(16世紀)になってはじめて地球がある一つの惑星にすぎないということがわかりました。

☆地球は化学的性質や地震波の伝え方が大きく異なるいくつかの層に分けられます。(深さ km): 0- 40 地殻(ちかく)
10- 400 上部マントル
400- 650 遷移層(せんいそう)
650-2700 下部マントル
2700-2890 D層(下部マントルに含めることもあります)
2890-5150 外核(がいかく)
5150-6378 内核(ないかく)

地殻は海洋の下では薄く、大陸の下では厚くなっています。内核と地殻は固体で、外核マントルは液体です。

☆地球の衛星
地球には月という天然の衛星が1個だけあります。しかし何千という数の人工衛星が地球の周りの軌道にのっています。
小惑星 3753 (1986 TO)は地球と複雑な関係の軌道をもっています。本当の月ではありませんので、”コンパニオン”という言葉が使われつつあります。これは土星の衛星ヤヌスとエピメテウスとの関係に似ています。まぼろしの第2衛星リリスは存在しませんがおもしろい話です。

☆まだわかっていないこと
・地球内部に関する私たちの知識は、ほとんどすべてが非常に間接的な証拠からしか導かれていません。どうしたらもっと情報を得ることができるでしょうか?
・相当な「太陽定数」の増大にも関わらず、地球表面の温度は数十億年の間非常に安定に保たれてきました。大気中の二酸化炭素の量が変化することにより、温室効果が調節されたおかげで保たれてきた、というのが最もよい説のようです。しかしどうやってなされたのでしょうか? ガイア仮説は生物圏が積極的に調節していると強く主張しています。金星や火星についてのもっと詳しい情報が手がかりとなるかもしれません。
・私たちは大気中に二酸化炭素を排出しつづけていますが、金星のようになってしまう前に、あとどのくらい排出する余地が残されているのでしょうか?



。。などなど地球について調べたら、こんなに多くの情報が。。内容が難しいと率直に感じました。地球って何でできたのか本当に不思議です。。宇宙も何でできたのでしょう。。
沢山の不思議はありますが、それだけロマンも沢山ありますよね!地球や宇宙には♪ 少しずつでいいので解明されていってほしいです!



参考ページ:地球