香り通信

●PC向け発生装置を配布


記事:NTTコム、「香り通信」の実証実験 PC向け発生装置を配布
【記事の内容】
コンテンツ閲覧と同時に「香り」も楽しんで−−。NTTコミュニケーションズは7月中旬から、パソコンに接続して使う香り発生装置「i−アロマ」を配布し、「香り通信」の実証実験を始める。コンテンツの閲覧と同時にダウンロードした香りの調合データ(レシピ)に基づいて複数の香料を調合し、様々な香りを出す仕組みだ。実証実験では、占星術研究家の鏡リュウジ氏と日本アロマ環境協会認定アロマテラピープロフェッショナルの佐々木薫氏がそれぞれ監修した2つのサービスを提供する。ユーザーは時間帯などに応じて14〜18種類の香りを楽しめる。
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私は最初、この記事を見てびっくりしまたした!だってパソコンで香りを楽しむことができるなんて…………!!
本当にできるの??と半信半疑な気持ちです。でも、パソコンを通して香りを楽しむことができるのは楽しそうだなと思います。パソコンから美味しい香りがでてきたらすぐお腹がすきそうだなぁと思いました。それにしても最新の技術はすごいですね、どんどんどんどん新しく進化していくし、本当に便利な世の中になっていくし(^_^)開発する人たちは本当にすごいと思います!!


今話題のアロマテラピーについて調べてみました。


アロマテラピー
アロマテラピー(フランス語: aromathérapie)は、花や木など植物に由来する芳香成分(精油)を用いて、心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のこと。 また、お香やフレグランス・キャンドルも含め、生活に自然の香りを取り入れてストレスを解消したり心身をリラックスさせることも含めて呼ぶ場合も多い。


日本のアロマテラピー
精油の蒸留法は江戸時代に伝わり蘭医学などで用いられていた。明治時代にはニホンハッカなどの精油を輸出していた時期もあったが、合成香料や海外の廉価品におされ、廃れてしまった。

1970年代に、小学生やその親たちの間でポプリ(en)が流行し、ドライハーブへの関心が高まった。アロマテラピーが紹介されたのは1980年代で、はじめジャン・バルネやロバート・ティスランドらによる英仏の専門書が高山林太郎氏により邦訳され、やがて海外で技術を学んだ者たちが国内で実践を始めた。1990年代にエステブームなどに乗って広まったこともあり、日本に伝わったアロマテラピーの方法はイギリス系に近いものであるが、近年では国内でも精油への科学的アプローチが進み、代替医療としてアロマテラピーに関心を寄せる医療関係者も増えている。2006年頃からバラの香りをかつてない程に再現した、本物のバラの精油よりも大幅に安価な合成香料が開発され、それを添加したガムやドロップが製品が流行し汗がバラの香りと言われて男女間で話題になり、「香り・アロマ」への関心が大衆の間でさらに高まる。


アロマテラピーの事故
アロマテラピーを業務で行っていたエステティックサロン店で衣類やタオルが自然発火を起こす事故が続発し、問題となった。[2]これは精油中に含まれる不飽和脂肪酸などが重合を起こしたり、酸化する熱が繊維の断熱性によって蓄積したり、乾燥機にかけて反応が加速し発火点に至ることが原因である。(→乾性油)。アロマテラピーにおいてはこのような危険性について認識していることが必要と考えられる。


アロマテラピーの方法
●芳香浴
●オイルマッサージ
●入浴(沐浴)
●手浴・足浴
などなど。


*参考ページ:ウィキペディア