毒キノコ成分

●筋肉も溶かしてしまう…



記事:筋肉も溶かす、毒キノコ成分発見 京都薬科大准教授ら
【記事の内容】
食べると筋肉痛や呼吸困難などが起きる毒キノコ「ニセクロハツ」に含まれる強い毒性物質を、京都薬科大などのグループが突き止め、24日付英専門誌ネイチャーケミカルバイオロジー電子版に発表する。この物質が引き金となって、筋肉が溶けることもわかった。中毒を起こす詳しい仕組みが解明されそうだ。―――。
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毒キノコに関する記事がありました。毒キノコに限らず私はキノコが苦手です。味というよりもキノコの形が苦手です。お菓子の「キノコの山」は食べることができます。私はキノコが苦手なのですが、キノコには栄養成分が沢山あり、癌になりにくと言われている素晴らしい食材です。そのためキノコは私たちの生活に必要だと思います。ですが、毒をもつキノコが存在してしまいます。毒のないキノコを美味しくいただけるために、京都薬科大の方々が毒キノコを発見して下さることはとても有難いことだと思います。人が亡くなってしまってからでは遅いので、毒キノコの研究をこれからもしていってほしいと思いました。






毒キノコについて調べてみました。


日本にはおよそ40種類の毒キノコがあるといわれています。一見おいしそうなキノコにも、毒性があるものがありますので十分注意が必要です。





*参考ページ:[ http://kenko-shien.com/ohga/mush.html:title=キノコ図鑑]