100万人のキャンドルナイト

●電気を消してスローな夜を
 
100万人のキャンドルサイトここから転送


キャンドルナイトサイトの呼びかけ・・・☆★☆
2009年の夏至、6月21日、夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、ただ2時間、でんきを消すことで、ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
2009年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト



キャンドルナイトのサイトを見たとき、とてもキャンドルが綺麗だと思った。このサイトのように、キャンドルを用いて素敵な夜を過ごすことができたらロマンチックだと思う。私は今までキャンドルナイトをした経験はない。あるとすれば誕生日のロウソクを消す時ぐらいだったと思う。明るい蛍光灯の光は私たちの生活に必要なもので、便利だと感じる。しかし、たったの2時間、電気を消し、キャンドルで過ごすことは環境に良く、取り組んだ方が良いと感じる。また、私たちが環境問題をより深く考えるきっかけにもなると思う。キャンドルナイトが浸透し、より良い世界への架け橋になってほしい。



キャンドルナイトの様に、何か電気節約術はないかと気になったので調べてみました。
   

【冷蔵庫の電気代節約術】
1年中つけっぱなしなのが冷蔵庫。だから冷蔵庫の電気代を節約することは、一年中節約できるってことみたいです。冷蔵庫や冷凍庫の電気料金を安くおさえる方法をお伝えします。

●冷蔵庫のドアの開閉はすばやく
1回の開閉時間を20秒から10秒に短縮すると年間約150円節約(冷蔵庫を1日20回、冷凍庫を6回開ける場合)あらかじめ中身を整理して、短時間で食材を取り出せるようにしておきたい。そのためには、
・食材の種類によって置く場所を決めておいたり(野菜は下段、惣菜は中段など)
・中身をホワイトボードに書いて貼っておく
等の方法が有効。


●冷蔵庫はすっきり、冷凍庫はぎっしり
冷蔵庫の中身はなるべく少なくすることが肝心です。中身がぎゅうぎゅうに詰まっていると、冷気が通りにくくなってしまい、余計な電力を消費します。
特に冷気の噴出口近くには物を置かないようにしたほう良いみたいです。また中身が多いと、目当ての食材を取り出すのに時間がかかるのでドアを長時間開かなければならなくなります。 反対に冷凍庫はぎっしり詰めた方が電気代の節約になります。これはすでに凍っている冷凍食品が保冷剤としても働くので、余計に冷えやすくなるため。 「冷蔵庫はすっきり、冷凍庫はぎっしり」が節約の基本です。


●温かいものは冷ましてから冷蔵庫に入れる
料理を作りおきして楽したい!と一人暮らしの人は特に思ったりする。そんな時も、作ったばかりのアツアツの料理をそのまま冷蔵庫に入れるのではなくて、少し冷ましてから入れるのが効果的。熱いものを入れると、それを冷やすのに余分な電力を消費してしまうそうです。

●冷蔵庫を置く場所にも注意!!
冷蔵庫を置く場所も重要です。コンロや暖房器具の近くとか直射日光があたる窓際などは、冷却効果が落ちるので余計な電気代がかかってしまうそうです。驚きです。


●冷蔵庫の周りはスッキリさせておこう
周りがゴチャゴチャしていると放熱板からの熱が逃げにくく、これもまた冷却効果を落としてしまうそうです。側面を30cm以上離して、上には何も置かないようにすれば、電気代は年間で約3000円程度の節約になります。30cmは無理でも側面の間隔を10cm空けるだけでも、冷却効果は格段に違ってきます。「冷蔵庫が冷えない!」と嘆く前に、まずは周囲をスッキリさせてみる。また上に電子レンジなどを置くのも節約面から見るとNGです。


●冷蔵庫の設定温度を「強」から「弱」へ
庫内のものを冷やすために設定温度を「強」にしている人は多い? しかし冬場は設定温度を「弱」にしておくことで電気代は20%も節約できそうです。 夏場は、冷たい飲み物を取り出したりして開閉も多いので、強にしておかないと中のものが傷んでしまいます。 冷蔵庫の掃除はしっかりと冷蔵庫が冷えないときには背後の放熱板が汚れていないかチェックすることも必要です。放熱板が汚れていると、庫内が冷えにくくなり、電気代もその分多くかかってしまうそうです。たとえ見た目には汚れていなくても、1ヶ月に1回は掃除をすることで電気料金の節約につながるそうです。


●パッキンが壊れていないかチェック
注意したいのがパッキンの破損だそうです。パッキンというのは、冷蔵庫のドアについているプラスチックの部分で、冷気の漏れを防ぐものです。ここが壊れていたり、ヒビが入っていたりすると、そこから冷気が漏れてしまいますので冷蔵庫が冷えなくなるみたいです。パッキンが壊れていないかをチェックする方法としては
・目視でひび割れがないか調べる
・パッキン部分にはがきを挟んでみて落ちてくるようなら要修理
もしドアパッキンが壊れていたときには、メーカー修理に出すと修理代は1万〜2万前後。
それは高い!という人は自分で修理することも可能らしいです。


このように、冷蔵庫だけで、節約術が沢山ありました。私も節約術を取り組んでみたいと思います



*参考ページ:極!ひとり暮らし