ナノの世界

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☆ナノとは……
ナノとは10-9(10億分の1)を表す単位です。分子の世界を表すためにはナノメートル(nm)という非常に小さな単位が必要になります。1nm=10-9m(10億分の1メートル)MOL-TALOU NANO WORLDは分子の世界を拡大し手にとって見たり作ったりできるようにした世界です。1nmを12.5cmに拡大しました。1億2千5百万倍になっています。この倍率とはどのくらいなのか、ちょっと想像ができませんね。分かりやすい例をあげると直径10cmのボールが地球の大きさになる倍率です。あなたを拡大すると地球から月までの半分より大きい巨人になってしまいます。さらに11mもあるクジラなら太陽ほどの大きさになってしまいます。



ナノとは・・・・
ナノ(nano, 記号: n)は国際単位系 (SI) における接頭辞の一つで、以下のように、基礎となる単位の10-9倍(=0.000 000 001倍、十億分の一)の量であることを示す。

・1ナノメートル = 0.000 000 001メートル
・1ナノ秒 = 0.000 000 001秒
1960年に導入されたもので、ギリシャ語で「小人」という意味のνάνος (nanos) に由来する。電子機器やコンピュータシステムにおいて、「ナノ」で表される時間や長さ(ナノ秒 (ns)、ナノメートル (nm))はよく登場する。ナノテクノロジーは、ナノメートル精度の加工技術で、それにより作られる機械がナノマシンである。


*参考ページ:ウィキペディア



ナノテクノロジーとは・・・
ナノテクノロジー (nanotechnology) は、物質をナノメートル (nm、1 nm = 10-9m)の領域において、自在に制御する技術のことである。ナノテクと略される。物質を原子レベルの大きさで制御しデバイスとして使うという考えは、リチャード・P・ファインマンが1959年におこなった講演"There's Plenty of Room at the Bottom"[1]にすでにみられている。「ナノテクノロジー」という用語は1974年に元東京理科大学教授の谷口紀男が提唱した用語。かつてはメゾスコピックと呼ばれていた研究分野。

2001年にアメリカのクリントン大統領がナノテクを国家的戦略研究目標としたことから、日本でも多くの予算が配分されるようになり、現在最も活発な科学技術研究分野のひとつとなっている。

いまだに一部の新素材やコンピュータのプロセッサに応用されている程度の段階だが、将来はこの技術によりナノサイズのロボットで治療を行ったり、さらには自己増殖能を持たせて建築に利用することができるようになると予想されている。21世紀をかけて大きく発展する分野と考えられている。



*参考ページ:ウィキペディア